運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

これ、ベース・エロージョン・プロフィット・シフティング、税源浸食及び利益移転、これを阻止するという、先ほどの冒頭にもありましたような、これは非常に日本がリーダーシップを取って、二〇一二年からOECDの枠で推進して、この条約ができたためにこのような投資環境、そして二重課税回避条約、二国間でも進みやすくなったのではないかと思います。  

猪口邦子

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

麻生国務大臣 いわゆる多国籍企業と言われる巨大企業によって、いわゆる税源侵食利益移転、いわゆるBEPSベース・エロージョン、プロフィット・シフティング、略してBEPSという話は、これは長い歴史がありまして、長い歴史というか、二〇一二年に初めて、この話はOECDで取り上げられた話で始まったんです。  

麻生太郎

2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

麻生国務大臣 このBEPSベース・エロージョン、プロフィット・シフティングを訳していわゆる税源侵食利益移転、略してBEPSというのを、六年前のバッキンガムシャーG7財務大臣中央銀行総裁会議日本が主張してこれを始めてからかれこれ六年たったんですけれども、全く箸にも棒にもかからなかったものが、五年かけて結果として四十二カ国のサイン、今、六十何カ国までふえたと思いますけれども、そういったところまで

麻生太郎

2016-04-19 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

ただ、これは、合法ということになりますとこれまた全然話は別になっているので、これは三年前のバッキンガムシャーG7会議でこの話は出て、これは日本から提案して、この種のものは問題なのではないかというので、日本からの提案BEPSと言われるものが、ベース・エロージョン、プロフィット・シフティングと言われるこの通称BEPSというものがスタートをさせていった最大のもとですから、したがって、そのときの反応と

麻生太郎

2015-03-16 第189回国会 参議院 予算委員会 第6号

じゃないね、節税と言わぬとおかしいでしょうね、これ脱税とは言い切れぬから、節税対策による税負担の軽減については各国で協調して、一国で対応できませんから、協調するため、現在OECD租税委員会というのは、今、御存じかと思いますが、議長というのはこれはOECDの中で選挙で選ばれるんですが、これは日本国際局長の浅川というのがこれの今議長をしているんですが、税源浸食利益移転で、通称ベース・エロージョン・プロフィット・シフティング

麻生太郎

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

麻生国務大臣 税源侵食ベース・エロージョン、プロフィット・シフティング、略してBEPS、もう世界語になりつつありますけれども、これにつきましては、二年前の五月のG7バッキンガムシャーで行われた蔵相中央銀行総裁会議日本から提案をして、ふざけているじゃないか、こんな話はといって、OECDの特に主要国のメンバー、中でもフランス、ドイツはばっとそれに飛びついて、たまたまOECD租税委員会の委員長

麻生太郎

2014-06-19 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

国境を越えたいわゆる役務の提供等に関する中で消費税の在り方につきましては、これは国際機関欧州諸国において、これは今BEPSベース・エロージョン・プロフィット・シフティングという通称BEPSという問題とこの話は一緒になって今欧州OECDなんかで特にこれやられているところなんですが、欧州機関や諸外国におきまして、この平成二十七年度の税制改正に向けて具体的な検討をするということにされております。  

麻生太郎

2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

国務大臣麻生太郎君) 今年のこれは、大門先生、四月だったかな、G7蔵相中央銀行総裁会議で、このBEPSベース・エロージョン・プロフィット・シフティングというのを訳して税源浸食価格何とかかんとか移転とかいう難しい言葉を使っているんですが、通常、BEPSというと大体この世界で通じる単語になりました。  このBEPSが問題じゃないかということは日本提案して、G7会合で。

麻生太郎

2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

国務大臣麻生太郎君) 御指摘のありました点、いわゆる経緯については間違いなくおっしゃるとおりなんで、加えて、もう少し言われるんだったら、これ国際的になっていますので、その分も考えていっていただいて、BEPSBEPSって例の、BEPSという言葉ばっかりになっちゃいましたけど、ベース・エロージョン・プロフィット・シフティングというあれです、長い言葉になっていますけれども。

麻生太郎

2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国務大臣麻生太郎君) これは全く御指摘のとおりで、今、国際の、何というのかしら、国際金融世界ではこれは通称BEPSとよく使うんですけど、ベース・エロージョン・プロフィット・シフティングで、略して税源浸食利益移動と、直訳するとそういうことになろうと思いますけど、これを通称BEPSというんですけれども。  これは、OECD租税委員長が今、日本人です。

麻生太郎

2013-11-01 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

これは、世界的には、BEPSという略語を使われていますが、ベース・エロージョン、プロフィット・シフティングという意味で、税源侵食利益移転、直訳すればそういう言葉になろうかと思います。  それで、BEPSという言葉G7財務大臣会合において日本提案をして、この問題を放置しているという状況は、間違いなく、ここにいる中央銀行総裁責任ではない、財務大臣責任。  

麻生太郎

  • 1